タイ5日目~アユタヤ~

久々の移動。体力は温存できたし、にいも体調復活してきた模様!

いざ出陣、アユタヤ!

MRTでHua Lumpong駅まで、ここまでは快適快適!

そして、国鉄の方の駅までてくてく。

国鉄駅

 

希望としては、アユタヤまで80円くらい(56円くらい)で行けちゃう3等車(エアコンなし)も気になるところだけど、

1200円ほどの2等車(エアコンあり)で少し快適に移動したいところ。

1時間半ほどの電車旅だしね。

地元の人も揺れでゲーゲーしちゃったりするとかしないとか…

窓口にとりあえず行ってみた。

N(にい)「2等車の空きはありますか?」

窓口「今日は3等車しかないよ」

がーん。

後々調べて分かったのは、そもそも私達が乗ろうとしていたordinaryは3等車しかなく、

RapidやExpressなるものには各等車があったのね。

でも、80円で電車のっちゃいます♪

駅待機

どんなだろ〜と思いつつ、大きな荷物持ちなので不安も。

時間が迫ってきたので、プラットホームへ。

これも彼がインフォメーションで聞いてきてくれた。

最近思うのはにいの英語が上達してきた事。

結構まかせちゃって、後で後悔もしたり。

逆ににいの方が聞き取れたり!

最初は、私が話すから上達しないって文句いってたけど、ちゃんと上達してるって。

月3000円のDNN DMM英会話も侮れないな!

ミラクルコラボ

なんだか不思議なミラクルショットwithパパと子供。

タイの人でもやっぱり反応するんだね、こういうの♪

よくわからないまま、ホームで待機。

ホームには、都心で買い付けたもの片手に地元に戻るような人がたくさん。

3等車

じゃじゃーん。これです、3等車。

さりげなく横に3って書いてあるんだ、これ。

この乗車口が高くて急な階段。あー荷物大変。

お年寄りに優しくない〜(○`ε´○)

電車移動

この電車は、アユタヤに行くだろう外人さんもたくさん。

私達は乗車口すぐの横座りの席に着席。

エアコンはないけど、ファンがあるぢゃん♪

アユタヤ出発〜(11時20分頃)

呑気にしてたのも束の間、人がどんどん乗ってくる。

駅なのかわからない様な高架下みたいなところだったり、

道路の途中みたいなところだったり。

そして乗車口近くの席の使命がやってくる。

まず、杖をついた老人が乗ってきた。

座っているところをつめて、おじいちゃんと一緒に三人並んで座った。

どこにいくのかと聞かれて、アユタヤと答えると。

あ〜という反応。

次に、また杖をついた大きなおじいちゃんが乗ってきた。

彼が席を譲ってあげた。

杖をついたおじいちゃん・大きなおじいちゃん・私の三人で仲良く座る事になった。

周りを見渡せば、なぜかこの入り口だけ激混み。

どうやら当たりを引いてしまったよう。

おかげで快適なはずのファンも届かない。

く、苦しい…

プラスチックでできたイスは、私のいやに立派なお尻でもいたい。

そして何より、暑いぃぃぃ〜

・・・

気づいたら、隣のおじいちゃんズにトントンされて、

おじいしゃんズ「アユタヤだよ!アユタヤ!」

と、激しく起こされた。ありがとう。

こんな環境下でも私は寝るようだ。

電車を降りてから、にいに

「どこでも寝れるってのは、本当に特技だね。あんなとこで寝れるなんて信じれない!」

ということで、今日から私は「のびた君(どこでも寝れるの比喩)」の称号をゲットしました。

アユタヤ駅

アユタヤ駅はたくさんのワンコであふれていました。

アユタヤわん白

さて、今日泊まるのは口コミでも歩けなくないけど…的なコメントが多い

「Grandparent’s Home」というゲストハウスです。

まずは駅から歩いて、船に乗ります。

そう、川に囲まれているのでこれ必須なのです。(5B/p)

移動船

ひーこれかい。重いスーツケース片手だと弱腰になる。。。

なんとか乗車して出発!

船渡り

はい、終了!

3分の船旅でした。

ここから試練、ケッチーな私達は自力で歩きます。

頼みの綱になるのは、にいの宿までのスクリーンショット!

地図

って、これかい!!!いっちゃん分からんし!!

なんとなく大通りまで出て、左に曲がればいいのだろうということで。

大通りを見つけて曲がったのはいいけれど、一向にそれらしき物は見えない。

炎天下の中、重いスーツケース。

なにより泣きたいのは道が道でない。

ガッタンゴットンだし、途中穴開いてるし。

それから、また5分くらい歩いた。まだ見えない。

立ち止まっているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。

Grandparent’s Homeまで行きたいんだと伝えると、

「まだまだまっすぐ行かなきゃだめだよ!」と教えてくれた。

あ、道は間違えてなかったんだ。ほっ。

それからまたガッタンゴットン歩く歩く…着かない!!!

すると、先回りして休憩していた先程のトゥクトゥクおじさんにまた出くわした。

「まだ歩いてるの!笑 トゥクトゥク乗ればすぐだったのに!ははんっ!」

本当にその通りだと思った。

歩けない事はない。でも普通歩く距離ではないなと思った。

行く機会がある人は、ぜひ意地を張らずにトゥクトゥクで!

grandparent

おばあさんではなかったけれど、とても丁寧なおばちゃんが受付してくれた。

アユタヤの地図をだしてくれて、ここからどういけば何があるか丁寧に説明までしてくれた。

微笑みの国、タイ代表だな。

なんとなくおばちゃんに嫌われたくないとだけ彼と私、二人して思った。

中を案内してもらうと、4棟くらいの寮みたいなのが並んでた。

私達は2階のお部屋。

アユタヤ宿1

アユタヤ宿2

内装はこんな感じ。お花がモチーフかしら。

こじんまりした女子部屋って感じだった。水回りは…女子って感じぢゃなかったけどね。

ま、おトイレとシャワーが一緒なのはもー普通だとして、

排水があまりうまくいかなかったので、ずっとシャワーだしてると大洪水!!

おばちゃんに嫌われたくないので、お水もガスもこまめに使うね。

・・・

一眠りして、暗くなってきたし、お腹すいたし。

ナイトマーケット行ってきます♪

ナイトマーケット

食料品から衣料品まで。

程よい大きさのマーケットが連なっている一帯を発見。ナイトマーケット2

タイに来たら1回試してみたかった、タイ鍋に挑戦!

タイスキ

発掘された遺跡かと思うような器で鍋。

お腹が超絶すいていたので、MIX(野菜・牛・豚・鶏・海鮮)を勧められるままに。

意外に金額がいってびっくりした。MIXおそるべし。(200B)

タイスキ困惑

 

海鮮とお肉に生卵…ちょっと困惑。

食べ方調べて来ればよかった。

タイスキにい

調子がもどったにい。はりきってます。

タイスキたn

私は大好きな春雨から。

おいしい!!!!なんかスープがおいしい!

コンソメみたいな味だった。

結局、食べ方が分からなくて最後には全部突っ込んでしまった。

いろんな素材の味が出てスープがまた一段とおいしくなった。

きっと正しい食べ方だったのだろう。

これでは全然足りないので屋台で夜食調達♪

いろいろあって、迷う〜♪

おじさんが大量買いしていった謎のたこ焼き。

ココナッツ焼き

今日はこれを買ってみよう。

とうもろこし

最近はまっていた、トウモロコシ。

これもぜひぜひ〜♪

夜ご飯追加0306

今日の戦利品。たこ焼き風なのはココナッツ焼きだったよう。

これがめっちゃくちゃ美味しい!!!!!!!

そして、トウモロコシは言うまでもなく。

たこちゅう

夢中でむしゃぶりついたら、すごい顔になっていた。

美味しい!

明日は遺跡巡り。

巡った後にまたココナッツ焼を食べることだけを楽しみに。

おやすみ。

たん

 

 

 

 

 


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