続いての目的地はアンコール・トム。
暑さから解放されて、束の間の爽快トゥクトゥクタイム\(^ ^)/
まずはトムに入る南大門?で下車。
G「ここ、撮影スポットだよ!撮る?」
爽やか青年G。いい人だな。
TN「ぢゃ、お願いします〜」
止めてくれなかったらきっと写真なんか撮らなかっただろうな。ありがとう。
門をくぐってから中庭的な感じで爽快ドライブ。
途中で野生のブタさんがいたのが印象的。
そして、かの有名なバイヨンがあるトムの中心地到着!
先週ちょうど「THE世界遺産」でここの特集を見て、
3D技術で再現したこのバイヨンの形にすごく感動したばかり。
そんなバイヨンへの気持ちが熱いうちに来られるなんてヽ(*´∀`)ノ
入り口付近の壁にはこのようなレリーフがびっしり。
本当に彫ってないところなんてない。
ここはワットと違って魚やワニなど海を連想させる物が多い。
あーぜひ当時の職人技を生で見てみたかったな。
「アンコールの職人」シリーズなんてDVDが有ればぜひ見てみたい。
そして、中に…
キャー!なんて言わないけど。心の中できゃっ♡てつぶやいた。
確か「THE世界遺産」では顔が3種類あるとかいってたな…
ごめんなさい、写真は1名以外同一人物かもしれない…ね?
でも、目視では確かに3人拝見いたしました!
個人的にはワットよりバイロンに感動。
「顔」っていう対象物が私には分かりやすかったのかな。
ここでも登ったり降りたり、回ったり。
ふう、出れたー!
さて、次は少し走ってバプーオン。
ここに来るまで細ーい高台の通路みたいなところを歩きます。
写真中央の階段。これ入り口。45°くらいの階段登ります。
ここでは服装チェックのお兄さんがいました。(×肩だしNG ×膝だしNG)
さて、この階段。登り終わったーと思ったらさらに上があるのですヾ( ̄∇ ̄=ノ
これは体感90°のスーパー階段。
家族で行った奥多摩の鍾乳洞の階段が一番恐怖だったけど、
これは2番目の恐怖階段にリストアップされました。
(洞窟は怖いから不動1位)
頂上についたときは滝のような汗を数年ぶりに体験しました。
青春?
登った先にあった物は更なる階段。でもここは立ち入り禁止でした。
見下ろすと高さを実感。あれ、ラピュタみたいだね!
さて、こんなところ長居できない!
降りれないんではないかという恐怖でいっぱいの私。
お尻をつきながら一歩づつ。どすん。どすん。
この裏手からでて、歩くと右に見えるのはピミアナカス。
うん、もう登ったりしない。見るだけ満足!
通過した先の城壁をさらに通過。
ここに小学生くらいの子供がいました。なんかガイドしてくれるんだったのかしら。
英語うまいな〜ばいばい。
もう遺跡が全部同じに見えるくらい疲労がMAX。早っ!
さ、早く待ってるGさん探して次行こう〜
たん