普段東京でよく歩いているとか勘違いだった。
やっぱり運動不足を実感。日本にもトゥクトゥク走ってたらいいのにな。
トムでの疲労が堪えて、通り道にある遺跡達。パス。パス。
Gさん止まってくれるけど、もうトゥクトゥクから見れたらGOODだよ。
ということで私のせいで素晴らしい遺跡達を軽くスキップ。
こんなに根性なしの観光客もそうそういないと思う。
最終目標の「タ・プローム」までお願いします!!
ほほ。ここがみんなが「トゥームレーダー」って大騒ぎするところだな。
ここはまた観光客多いね!トムの5倍くらいの人。主に韓国と中国のみなさん。
きっと私もその一員って思われてるよね。
ここは遺跡が本当にゴロゴロと石が崩れていて修復中。
そして立派な木が遺跡を飲み込むようにまっすぐ空にむかってた。
蛇のように巻き付く根っこに生命力があふれてる。たくましいな〜
こんな根っこのような人になろうかな、なんて言ってみたり。
どんどん団体のみなさまをすり抜けて奥へ。
あれなんか群がってるぞ。
韓国の皆さん「根元にひとがいるぞ。(韓国語)」
まさか学生時代の韓国ドラマのみすぎが功を奏すとは。
韓国語で聞こえてきたその場所に集中。
うーんと。。。
おお!!!!!!!素晴らしい。根元からにっこり微笑んでた。
なんだかザ・遺跡的な感じでテンションがあがった。
根元が守ってくれてるみたいだった。
だから、わたしも守られてみた。
視線は痛かったけど、なんだかほっこりした。
そういえば、ここがアンジェリーナさんが撮影したとこだよね!
ここでわたしも決めてみよう。
うん。これはすぐ負けそうだ。戦闘放棄しそうだな。
それもそうだ。5時起きで只今10時あたり。
「食切れ」という敵と格闘中・・・。ごはんたべたい。
Gさんにお願いして連れて行ってもらったレストラン。
結構きれいめだけどお値段はそこまで高いわけではなかった。
きっと気を遣っていいところにつれてきてくれたんだね。
Gさんの優しさを感じた。カンボジアに来てから感じる事は、
みんな優しいなってこと。
食べ終えて、普通ここからまた遺跡巡りスタート!なはずなのだけど。
TN「私達、ホテルに帰ります。」
G「えっ。まだずいぶん早いけど!ここはどう?明日回る?」
戸惑うよね、そりゃ。チャーター自体は朝5時から夕方16時まで。
そして今12時ごろ。遺跡ツアーは3日パスがあるほど時間がかかるはずなのに。
いろいろGさんが提案してくれたけど、NO。帰ります。
そんなわけでホテルまで送ってもらってバイバイ。
いい青年だったな。ジーパンのクラッシュの激しさは忘れないよ、G。
ホテルにかえてお昼寝数時間。
お腹がまたすいてきたので街にくりだそう。
中心地に雰囲気のいいお店を見つけてIN。
頼みすぎちゃった。おいしかった!お肉はブルーチーズソース付き。
ペンネはピリ辛。サラダは具沢山!パンは…これサンドイッチなんだってさ。
ここはあのアンジーがきたお店ということでメニューのいたるところに書いてあって、
アンジーカクテルなるものがあったり。うん、美味しそう!
で、私が頼んだのは、「レッドブル」!いやー疲れたもん。
あれ、なにこれかわいい。
見にくいけど、プルタブにレッドブルの牛がいた。凝ってる!
お腹もいっぱいになって、夜道をぶらぶら。屋台がいっぱい。
私の大好きなアボカドジュース$1を見つけて作ってもらった。
この日は怖かったので、氷なしでお願い。うん、生温い。
彼はジャックフルーツにした模様。氷ありでお願い。甘かったらしい。
またブラブラ歩き。実はホテルまで歩ける距離だと気づいた夜。
私ここに住めるかも。
たん
こんにちは。初めてお邪魔しました。
私も一緒に旅行させていただいているような感覚…写真も旅情に溢れていて楽しいです。
アンコールワット一度行ってみたいなぁ。
これからもUP楽しみにしていま〜す!
izumiさん!ありがとうございます。
izumiさんが撮ったアンコールワット見てみたいです♪臨場感すごそう!
直感的に書いていくので稚拙ですけど、今後ともお付き合いいただければ嬉しいです♡
ps:さっそくシミが増えましたー