☆4月2日（木）の出来事☆中盤
待望のショパン博物館の後は、ワルシャワ市内観光に出かけます。
と、その前に今日はN（にい）が書きますよー。
情報ブログはいくつか書いたけど、日記ブログは初なんです。
何を書けばいいのか･･･き、緊張(●o´A｀)o
覚えているのは、とにかく歩いたこと、寒さ、そして、
尿意
そう、寒いからすぐトイレに行きたくなるんです。
普段からトイレ近いんで寒いヨーロッパじゃあその効果倍増！
なんとか我慢しながら歩きます～
まずは旧市街へ向かいます。
旧市街への間にはショパンの心臓が安置されている聖十字架教会があり、その斜め向かい側にはこの人がいます。
左手に何か持ってる。
中心に球体があって、周りを何かが周っている。太陽系ですね！
そう、この方はコペルニクスです。地動説を唱えたコペルニクス。
地動説というとガリレオが有名ですが、コペルニクスのほうが早く唱えたようです。
ガリレオは異端視されて宗教裁判にかけられちゃったけど、コペルニクスはそのあたり慎重で、没年に地動説を唱えた本を出版しています。そしてお咎めなし。
コペルニクスは教会の幹部みたいな立ち位置だったから、うまいことやってたみたいですね。
世渡り上手なコペルさんです。
そのコペルさんが見つめる先には聖十字架教会。
昔の風景と比べることができます。
日本でもこういうの見かけるけどほとんど面影ないよね！特に都会は。
ワルシャワはけっこうそのまんまでしたよ。写真だと右側の建物写ってないけど。
聖十字架教会のショパンの心臓さんには帰りに会いに行くことを約束し、次の目的地「ショパン家のサロン」に向かいます。
聖十字架教会のお隣なのですぐです。
こんな案内版があります。
このショパン家のサロン、探しても探しても見つからない。
絶対にこの建物！ってところまで来てるのに見つからない。
あらゆる入口から侵入を試みるも結局見つかりませんでした(´._.｀)
建物から察するに、ショパン家、超金持ち。
気を取り直して旧市街へ向かいます。
旧市街へ向かう道（新世界通り～クラクフ郊外通り）にはショパンの曲が流れるベンチがあります。
座って聞いていたらみんなが集まってきたよ。
ちょっと申し訳ない。
逆からの撮影で見にくいけど、奥のほうにある銀のボタンを押すと曲が流れます。
このベンチ１つだけじゃなく、けっこういっぱいあるみたい。
場所が地図で載ってます。
そして流れる曲も全部ちがうというショパン好きにはたまらないスポット！
全部聞きたい！と思うところですが、そんなに探し回る体力もないし、寒いし、尿意問題もあるので断念。
見つけたら押すぐらいな感じで行きましょ～
立派な銅像を見つつ、15分ほど歩くとカラフルな建物が見えてきました。
どうしてもFedExが気になっちゃうけど、FedExがいない体で見てください。
かわいらしい街並みでテンション急上昇！
と同時に尿意急上昇！
旧市街に入る前に、近くのカフェでトイレを借りることに。休憩することに。
明らかにそれ目的だろ！ってスピードでトイレを探し当て最大の目的を果たした後で、温かいお飲み物をいただきましょう。
水仙がきれいです。
T（たん）はカプチーノ、Nはアメリカーノ、そして2人でバニラチーズクレープを注文。
レギュラーサイズを頼んだけど、ラージがきたよ。
クレープ温かくてほんとに幸せ。生き返りました。
レジ近くにあったこれを持ち帰りで注文。見た目はティラミスみたいなお菓子。
お会計は全部で1000円ぐらい。けっこう観光の中心地なのに安い。
今日はここまで。次は旧市街へ入っていきます。
にい
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