☆2015年4月7日(火)の出来事:中盤☆
※このブログは1年前の出来事を現在形で書き綴るという横着なブログです※
長らくお待たせ致しました!
やっとご紹介致します、私の聖地。(今回はほぼ写真!)
ぢゃーん。
ぢゃぢゃーん。
本日はココだけのご紹介!
趣味の記憶メモって感じだけど、お付き合いあれ。
私の聖地…
ココが私のアナザースカイ、
『聖ヴィート教会』です。
…なんちゃって*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
あ、私の言う聖地って、宗教的な意味ではないよ。
なんていうか気持ちが上がる所ね(人´∀`*)
この教会はいろんな製作者がつくったステンドグラスがあるんだよ♡
ステンドグラス好きならきっと知ってる『聖ヴィート教会』。
一つ一つ雰囲気が違うんだよー、萌♡
しかも、この中に私の大好きな画家様がいるのです( *゚∀゚* )
この日をどれだけ楽しみにして来た事か!!
…ただ、入場前にプチ問題発覚。
ココ、撮影OKだなんて知らなかったよ。
私は写メで撮影。
知ってたにいは本格的に撮影。
(なんで教えてくれなかったのー٩(๑`н´๑)۶)
こんなに待ち望んで来たのに、まさかの写メだなんて。
とりあえず、テンションだだ下がりの入場となりました。
しくしく。
ここまではチケットなくても入れるよ!
一周ぐるりと眺めたい人はチケット必須!
では、順不同に煌めく窓達を写メでご紹介しちゃいます♪
あー本当にうっとり。
暗いけど。モヤーっとしてるけど。
雰囲気分かるかなー
こんな感じで、
半個室みたいになってるんだ♪
各部屋の配置はステンドグラスが背面にあって、
(うー、焦点を合わせるのが難しい(´・ω・`))
手前には天使だったり、名のある方の像があるんだよ。
一区間でその世界観が表現されてる感じ!
各々の装飾も魅力的。
宗教的な意味合い装飾ってなんだか神秘的で萌♡
しかし、ステンドグラスって素敵だなー
日が差し込むと、
雲がかげると、
同じなのに色とか雰囲気が全然変わるんだもんなー萌萌♡
さっきも言ったけど、
一つずつ作った人違うから、
枠がいろいろだったり。
タッチが油絵風だったり。
きっちりシンメトリーだったり、タッチが全然ちがう(゚Д゚ノ)ノ
絵ならまだしも、ステンドグラスでも表現が違うなんてびっくりしたよ。
こんなのが至る所にある教会。
もちろんステンドグラスだけでなく、
ランプだったり、
(ちなみにココは教会内の聖ヴァーツラフ礼拝堂だよ)
天使ちゃんのオブジェだったり、
とりあえずホレボレする室内装飾。
現代はシンプルなデザインが好まれる気が個人的にはするけど、
こういうデコラティブなゴシック様式の装飾ってすばらしい・゚・(。>д<。)・゚・
そして、聖ヴィート教会で一番有名なのはコレかな。
かの有名なやつ。
そうですこれです。
「バラ窓」と称されるステンドグラス。
(あー本当はもっともっと綺麗だよ(´;ω;`))
教会ということでこういう場所も。
ここは懺悔室。 王室御用達なんだって…。
私も気持ちを改めよう…の図。
(なんで私だけ写メ撮影なんだ、ちくしょうちくしょうめ。)
そして、二人ともお気に入りのステンドグラスがあったので、
私達のベスト作品大賞を勝手に発表しちゃいますヽ(*´∇`)ノ
にいのお気に入りはこの1枚!!!
流れる曲線と色合いの幅がすごいね。
ストーリー感がすごいダイナミックな一枚♪
本人も絵の人物になりきって、真に迫る表情です(゚Д゚ノ)ノ
そしてそして、私のは…
きゃーーーーもちろんこの一枚!!!!!!
「聖キリルと聖メトディウス」という作品です。
私はコレを見る為に来たんだよ、ココ。
私の大好きな画家様。
アルフォンス・ミュシャ様の作品です*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
見てよ、これ。
ステンドグラスにもかかわらず、人の描写が素晴らしすぎる…
日本でもとっても有名な画家様だよね♡
ミュシャ様の書く人物画が私は大好きです♡
チェコはミュシャ様の母国なのですよ♡
うふふ♡
本当に素晴らしい空間でした。
写メでのご紹介なのが本当に悔やまれるー˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
ぜひ、プラハに行ったらココは行くべきです!
さて、その他の城内紹介は次回へ乞うご期待★
たん
今日も読んでくださってありがとうございます☆
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めんどくさがり夫婦のやる気が出ます。
夏って忙しいよね。
なんて言い訳をしてみる。
また海外に行きたい病が発動してる今日この頃。
クリックさんきゅうヽ(´ー`)ノ