タイ14日目~バンコク~前半

タイにビザなし滞在できるのも今日まで。

今日こそ観光に行かなくては!

意気込んだものの、次の国調べで昨晩も遅くなり。起きるの昼過ぎ。

これから移動が多い日が続くので、調べものメインに入ります。

ブログが滞っているのもご了承くださいませ(・ε・`*)

(ちなみに私は今ギリシャです。3月28日)

朝ご飯0315

昨晩買っておいた朝ご飯。

私のヨーグルト…だったかな。忘れてしもうた。

同じく昨晩買ったポメロも楽しみに残しておいたのです。

そう、これね。

ポメロ

見た目は、うげーなやつね。

冷蔵庫で一晩。

今日は味までうげーになってました。

さようなら、ポメロ。

気を取り直して、今日は王宮周辺と「カオサン」周辺にいきます。

あとは、私のリサーチしていたタイコスメ「アパイプベート」の直営店に行きたい所!

「アパイプベート」はタイの国立病院。

ハーブを先進医療に取り入れて開発していて、直営店で安く販売しているとのこと♪

おー天然成分!しかも国の病院で開発されているなんて!!

キュンキュンポイントとしてはかなり高い!要チェック!

あ、開店時間調べてなかった〜

直前に再チェック。

∑(゚□゚;)

今日は日曜。定休日とのこと。

さようなら、アパイプベート。

そうそう、タイの女の子のメイクを観察して数日、気づいた事。

①凛々しい眉に後は何もしない派。

②凛々しい眉にがっつり白塗り、つけま派。

色が白ければ白いほど美人。ということらしいけど、

結構お首とお顔に境界線が…(´∵`)

でも、確かに白浮きしてる子はお人形みたいでかわいい♪

見習いたいのは、タイのお姉様たちの女子力の高さ!

これは、すごい!女性を楽しんでますね♪

あっ本題戻ります。はいはい。進みます。

まずはMRTに乗って、Saphan taksin駅から水上バス(船)に乗りかえます。

乗船所到着

あれ、チケットどこで買うんだ。

高速バス(船)のカウンターはあるけど、一般バスのカウンターが見当たらない。

ウロウロしていると、お金の入った筒をじゃらじゃら鳴らすおばちゃんが。

「チケットーチケットー」

どうやらこのおばちゃんから買うらしい。

タイにきて思う事、こういうのゆるい。

このラフさが本当か嘘か最後までわからない。

こういうダフ屋もたくさんいるし。

船のチケット

おばちゃんは本物だったみたい。

乗船後でも買えたみたいだよ。

こんな船で、チャオプラヤ川を走るみたいです。

船にのるよ

乗り込んでみる。川と距離近っ!

チャオプラヤ川

ばっしゃんばっしゃん水がとんできます。

左側には座らない方が良いかも。

乗り込んでまず向かうは、「ワットプラケオ」。

なんせ最終販売受付15時半まで。現在15時15分。ははは。

「アパイプベート」に続き、まさかの不発にならない事を祈るばかり。

港入り口市場

ギリギリ、間に合いそう。

おっと、降りたら市場で人がぎゅうぎゅう。

私に道を開けておくれ。

プラケオらしい

市場を抜けると、何か白い壁が。

これは、プラケオか?

いくら事前リサーチしても、現場に来るとわからないものです。

とりあえず人のいる方へ行ってみるべし。

プラケオ門入り口

入り口着いた!間に合った!

今までで最高額の500B(約2千円)の入館料。

高い。どれだけのものでしょうか。

プラケオ入場

入り口の門番の厳しい目をくぐり抜け、入場です。

ここもやはり神聖な場所なので服装チェックあるようです。

気をつけていったので、どこで服装チェックあったのかは謎。

きらきら世界

おおーーーーなんていうか、もう金ぴかぴんの世界!!

今まで見てきた遺跡達とは違う!鮮やかな色の世界!!

そしてなにより…あっつい。

金色棟 金の塔とたん

ひとまず、観光してる感をだしてみる。

この黄金の仏塔。アユタヤのワット・プラ・シー・サンペットを模したんですって。

中には仏舎利が納められているらしい。

あー…あっつい。早く進もう。

金ぴか 色世界

沈みかけの太陽によく反射する建物たち。

金やガラスが埋め込まれていて、模様がきれい。

タイル模様2 タイル模様

いろんな模様があってかなり面白いモザイク壁画。

一体どこからこんな模様思いつくのかしら。

プラケオ観光

でも、あっつい。早くいこいこ。

小さい群衆

細かいところにもたくさんのお仏像サマ。

鳥人間

なんだか鳥のような、人のような。しゅんっとした神様。

インドの神話に出てくる半人半鳥の神様なんですって。

ここは、仏教の建築様式を基本にインドやミャンマーがミックスされているよう。

良いと思った物は取り入れたほうがいいもんね。

支えられる塔

みんなが支えている塔。

苦しそう

あーやっぱり支えるのは大変ですよね。苦しそう。

さあ、さくっと本殿にはいります。

本殿前

夕日に反射して黄金色。

横から見ると、こういう色の建物。

本殿

ここにタイでもっとも崇高とされる「エメラルド仏」がいらっしゃいます。

神社の清め水のように、まず蓮の花でお水をかけます。ポンポンと。

お清め

もちろん宮殿内は撮影不可なので写真はないです。

入ると、高いところに翡翠色で金のお洋服を着たお仏像サマが。

結構小さいです。かわいらしいです。

王様に季節ごとにお着替えさせてもらえるようです。

ここは、すごく神聖な空気をゾクゾクゾクっと感じました。

信仰の力ってすごいな。ここ、涼しいな。

おっと、時間がない。次の「ワットポー」も最終受付時間が迫っている。

にい鑑賞中

本道の横。ここにも縄跳び中の神様。そして、にい。

支える神様

この方、「ガルダ」と呼ばれる鳥神様なんですって。

お、バリ島でもよく目にしたような。

今、両手両足でナーガという蛇神様を退治しているところ。

失礼しました。

こういうのも調べて行くと見方がまた違うんでしょうね。

でも、後付け知識でもなるほど感は十分♪

本殿から出て、壁画がかいてある回路発見。

壁画すごい

金色がひかってます。内容は戦ってばかり。荒々しい。

壁画金色

あれ、神様が人たべちゃってる。

食べちゃう神様

ちゃんとこれも意味があるのでしょうね。

こういう真剣な場面でもやっぱりいるかなーと思って探してみたら、やはり。

たんらしい

戦いから離れて、わーいわーい。ってやってるように見える人たち。

ここにいたら、私はきっとこれだな。

(戦ってる場面だったら、申し訳ない)

回路を抜けると、

宮殿

チャクリー宮殿。ここは西洋っぽい様式。

ラーマ5世が建てたそうです。とっても影響力のある人で、

今でも国民から人気が高いんですって。

彼の奥さん160人以上。お子さん77人。わお。

そしてここでまた入り口まで戻る事に。

さようなら、プラケオ。

 

また白い壁の外に出ては見たけど、「ワットポー」どっちだろ。

大きな地図をみて、何となく歩きます。

暑くてくるしい。倒れそう。

象の柱

道路にピンクの象さん。かわいい。

地図上では隣くらいなんですが、果てしなく歩きます。

規模が大きいのね、ひとつひとつ。

暑くて倒れそう。

あってるのかも分からず、歩きます。

15分くらい歩いて、それらしきところに到着。

最終受付17時。今16時50分。セーフ。

撮影中ポー

入り口付近で、緑色のドレスをきたとっても綺麗なお姉さんが撮影中。

モデルさんの撮影スポットにもなるのね、ここ。

なんだかプラケオより中国の感じが強い。猫もこうなっちゃう。

ねこもどき

にゃー。かわいいなこれ。もちろん本物もいたよ。

ポーにゃん黒

根性なしの私達、ここは有名な涅槃仏サマだけみれればよし!

強うそう

ちょっと途中にあった神様。強そう。

本堂もスキップして、涅槃仏サマの建物へ。

ポー壁画

壁いっぱいの壁画。どうやってかいたのかな。

そして、どーん。

横からポー

えーーー、思ってたより大きくてピカピカしてる!

お鼻が長い。

見上げてポー

このアングルから撮られたくないな、私は。

足先に向かって歩きます。

小さいポー

途中にミニサイズの涅槃仏サマ。そして、

みにみにポー

寝ていない仏様。

前からポー

足の先までようやく到着。おおきい。

そして足の裏が気になる!

足の裏ポー

すごい!108の宇宙観を示しているんですって。

真珠などがはめ込んで書かれてます。

そして、かなりの扁平足。

扁平足は「悟り」を開いたもの、超人を意味するらしい。

あれ、うちの彼。確か…

私は悟りを開いた超人と旅しているようです。

後ろからポー

後ろから。本当に見事に金色。

コイン落とし

ここでコインをボールにいれている女性を見かけました。

どうやら108個の煩悩を捨てるようです。

コインを落とした時の澄んだ音がきれい。

あれ。なんかいる。

ポーにゃん見っけ

涅槃ニャン発見。台座とカラーがマッチング。

ここでは観光客向けに隠す為の服を貸し出してたよ。

貸出し服

まあ、ある程度準備していく方が気が楽だと思うけどね。

「フリーウォーター」と叫ぶ声が聞こえる。

そういえばチケットに引換券が!

声のする方へ近寄ってみる。本当に配ってた。

水配給所

お水ゲットしました!!

水ゲットだぜ

実は先程。ここへ入る直前。

あまりの暑さに耐えきれず通常7Bで買えるお水を20Bも出して買いました。

あと3分我慢すればよかったわ。

まあ、本当に無料でお水もらえるまで信じられませんでしたけど。

どんどん疑心暗鬼になります。

後半へ続く。

たん

 

 

 


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